たぬちゃんも取り上げているけど、ねむるさんの発言、

ねむるさんの他の記事を読むと、私の若い頃とけっこうかぶるし(環境じゃなくて内面が)、年代の差だと思う。

人生のどの時期にいるか、社会的にどんなポジションにいるかで、思いは、全然変わってくるのよー。

独身中年無職アスペと若年アスペじゃ「そうとう違う感覚」なのは当たり前。

生存の危機感や、社会に対する怒りの熱量も違うし、発信の本気度が違ってくるんだってば。
何かが起これば、定型発達者との対峙もそりゃ抜き差しならない真剣勝負になる。

よく言われる「お互い理解しあって」・・・というなだめ言葉は結局、「相手を理解しろ」と同意語で、なだめられた側が一方的に譲歩を強いられることになるというのが世の中の常。

(ところでまるちゃさん、最近よく火ぃ吹いてるけど、大丈夫？気持ちはわかるけど、あまりに疾風怒濤にほとばしる思いがあるなら、自ブログ立ち上げたほうがいいかも。当事者ブログを増やすためにも)

若者のブログから引用。

やっぱり、無視されるのが一番イヤです。
会話は苦手だけど、声をかけられて頷くのは嬉しい。
かまってちゃん・・・なんだかなー。
かまってもらっても、話が出来ないからなー。
じゃあ、何を期待してるのでしょうか？自分でもよく分りません。
「ねむる・・・アスペルガー症候群」より

うんうん、わかるよ。
自分の十代の頃の日記にはこんな悲痛な叫びがいっぱいだった。

恋や何やの「甘酸っぱい思い出」を重ねる時期に、アスペは、ひたすら暗い自己葛藤で埋められてしまうことが多いよね。

そのまま年月を過ぎると、荒みきってこうなる。
こうならないためには、発達障害者支援センターでソーシャルスキル訓練を受けることをおすすめする。

私も受けないといけないんだけど。
こんな年齢になっても効果あるのかな。

「アスペは万年思春期みたいなところがある」と言われているから、それに賭けてみるかな。

コメント欄、記事によってコメントを受け付けたり、受け付けなくしたりできることを先ほど知りました。
自分の膿出し記事だけ、閉じておけばいいんだ(汗)

また無駄に人を傷つけてしまった・・・・・
削除してしまった御二方、ほんとすいません。
また懲りずに遊びにきてください。

皆さんの過去コメントも復活させました。

拍手コメントにも優しいコメントがいっぱい。定型社会ではありえない優しさだ

やることなすことぐだぐだですが、今後ともよろしく・・・・

まず最初に、先日たぬちゃん談義に参加してくださった
ぴーまんさん・恵さん・CoCoさん・桃翼さん・まるちゃさん、
たぬちゃんが発言引用してコメントされてます。

たぬちゃんのブログをめぐる冒険
たぬちゃんのブログをめぐる冒険２
たぬちゃんのブログをめぐる冒険(ラスト)

でもって
Re:アスペ流　トラウマの再現
たぬちゃんに悪口を書かれやすいブログの共通点は？

・・・・もうなんていうか、あっぱれというか。
いっそ「出すぎた杭は打たれない」ぐらいまで行ってほしい。
私の中ではたぬちゃんは既にそこまでいっている。
アスペカテのヒールになりきる肝が据わりまくっている。


そしてここ数日に拍手欄からコメントくださった方々・・・

夜啼鶯さん>たくさん褒めてくださって感激しました。
ぴーまんさん>ごめんなさい。私がおかしいんです。
unnaさん>ありがとう、しっかり伝わりました。

返事は要りませんと書かれていた方々は除外しましたが、ありがとうございました。

やはりコメント欄を設けていると「ご意見お待ちしています」みたいに取られてしまうので、閉じました。

基本、私は、「私の語りを邪魔するな」系のブロガーです。

とてもデリケートなことを、膿を絞り出す思いで書いています。
今日いただいた2つのコメント、悪意も何もないことは承知ですが、ちょっと神経に触り、削除させていただきました。
ごめんなさい。

書かれた方々が悪いのではなく、過去の痛みを思い出して書くエントリは、何を言われても(共感以外)、「神経に触ってしまう」・・・これは私自身の問題です。だからコメント欄を開いているほうが悪いんです。
ですので、閉じることにしました。

拍手欄からいただいたコメント(いつもありがたく読ませて頂いています)は、気の向いたときお返事させてもらいます。されたくない方は、そう書いておいてくださいね。