もうちょっと落ち着いてからレビューしようと思っていたが、親に理解してもらえなくて苦しんでいるという人が多いので、取り急ぎ、わかってもらいやすい本を2つ紹介。
アスペルガー症候群と付いた本は山ほどあるけど、この2冊はわかりづらい受動型の私の親でも納得いったそうです。
2010年以前に出たような本はやはり積極奇異などわかりやすいタイプのアスペばかりで、親は納得しませんでした。もちろん私自身も「・・・違う~!!」。
2011年以降に出た本はわりと良くなっているようです。
とくに左の本は簡易解説書として最適かもしれない。
右の本は、私のお気に入り。
アスペなんて社会に出てもサポートの人件費もろもろで世の中にぜんぜんプラスじゃないと言いきっているのが痛快でした(自分の属性がこうだからってのもあるけど(汗))。
↑
あ、うろ覚えで要約していますよ。実際はもっと遠回しにやさしく書いてあります。
でもこの時点で傷付きそうだと思った人は読まないほうがいいかも。
最近受動型について知り、まんま自分に当てはまってました。
受動型の特徴などについて知るなら、
右の本が良いのでしょうか?
よろしくお願いします