ユニーク(重複なし)アクセスは半分弱程度に・・・思ったほど減らなかった。
しかし拍手数やコメント数はさほど変わりない。
ということはやはり、いいかんじに振り落とせたのではないかと今のところ思っている。
あと何人か、付いてきてくれているかなぁ?と思う人達もいるけど・・・。
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たぬちゃんがエントリを書いてくれていたようだ。
「
Solitudeさん、ブログ村脱退の件」
ブログ村に登録している限り、たぬちゃん話を書くとアクセスうなぎ昇りになり、何だか私はそれを踏み台にしてトップになったみたいな受け止め方をしている人達もいると知り、そういうのが嫌で抜けたのも一つある。
本意ではなかったけど、現実事象として、たしかにたぬちゃんのことを書くとアクセスが跳ね上がった。
で、たぬちゃんとの件は優しい人達が心痛してくれていたけど、私的には何もわだかまりはなく、自分に少しデリカシーが足りなかったかなと受け止めていた。
彼女のほうにもわだかまりはないようで、よかった。
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ブログ村を抜けた一番の理由は「野菜のお名前の人」の目に触れたくなかったから。
アスペの多くは、視覚による刺激が強いっていうから、タイトルや文の序章だけでも目に入らないほうがいいかと思って。
お互いブログ持ち同士、表で書きづらいことを拍手コメに入れ合ってプチメール交換がわりにする、っていうのは、他ジャンルでは当たり前にしていたことだからつい、そのノリでやってしまっていたけど、それに精神錯乱させられる人がいるということも知った。
悪意はかけらもなかったが勉強にはなった。
だからといって、ねちょーとした視線で見つめ続けられ、イヤミったらしいエントリを延々書かれるのはやはり、彼女の真意はともかく、私目線で見ると嫌がらせ以外の何物でもなかった。
(「イヤ」の意思表示は、以前から何度もしていたのだが・・・)
まぁ関われば関わるほど不快指数の上がる関係だったんだから、縁が切れてお互い安心である。
善悪の二分法で語る気はないけど、やっぱり相性はある。
でも彼女に見られたくないという私の意思に反して、内容を彼女に知らせている人もいるようで、そういう愉快犯的な第三者達の存在がいちばん厄介なのである。
そんなことをされると私も勿論不快だし、彼女もより不快になり憎悪を煽るだけとなる。
そしてブログ村にいるとどうしてもそういった「煽りたがり」の餌食となる。
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「法律で決まっていないことの善悪は誰が決められるのか?」
というアスペ当事者がよく投げかける疑問は、ぼんやりしているとただの屁理屈に聞こえてしまうけど、よく考えると私もアスペ、人生の端々で、その疑問を感じてはいる。
だからやはりイヤなことははっきり、本人がイヤだと意思表示するのが大事だと思う。
意思表示して駄目ならば物理的にちょん切るしかない。
常識とかマナーとかいう一般論に置き換えると、(アスペ相手だととくに)話がややこしくなる。
PS.
念のため、このエントリは引用禁止でお願いします。