当ブログの初アク禁となった老害バイオレンスアスペ爺だが、いったいどんな心根があったのかということもちょっと考えてみたい。
・自分は頑張ってきたから働いていないで権利主張するアスペが許せない
まぁこれだろうなぁ。
たしかに当時はネットなどという発信媒体もなく、こらえて頑張るしかなく、大変だったとは思う。
それに関してはお疲れ様であるが、反面、当時はそんなお粗末なヒューマンスキルでもたやすく就職できた、どこなりと社会に居場所があったという時代であったということも忘れないでほしい。
私が社会に出たころもいわゆるバブル時代で、私でも正社員経験が3社もある。
完全な売り手市場であった。今は違う。
その怒り玉の大きさを考えると、たしかに言いようのない苦労を重ねてきたのだろうということは伺えるし、さっそく同年代のアスペも見つからず、孤独の深さも想像できるから、極力排除はしたくない(ので、アク禁一時解除中)。
とはいえ「腐敗臭」「読む価値なし」「いじめられて当然の人間」などなどの批判語セレクトでは、個人ブログでは荒らし扱いされ、つまみ出されて当然なのである。
しかも人が過去の痛みを絞り出しているエントリでそれをやるのは、アスペ以前の人間性を疑われても仕方ない。
発信意欲どころか、生きる意欲まで萎えさせられる。
それが貴方の本意なのか?
お金を払って観に行っているステージでも、野次を飛ばしたりステージに乗り込んでくる観客はつまみ出される。
しかもブログは一円たりともとってないんだから、尚更「お客様のご意見を拝聴する」義理はないわけで、居丈高に乗り込まれる筋合いはどこにもない。
(これはすべてのブロガーがそう思っておいてよいと思う。そのブログの愛読者としては管理者さんが潰されるのが一番困る。アク禁の理由は「こんな閲覧者いらん」で充分)
今の貴方だと私は一回の対応にあたり5千円は欲しい。
批判傾聴の基本料金2千円+老害オプション(批判するにしても踏んではいけないところを平気で踏んでくることに対する我慢賃)で+3千円だ。
それなら若輩の立場でしおらしく貴方の糞説教を傾聴するふりをしてもいい。
でもタダで「ネット介護」はごめんだね
あちこちで弾かれたくないなら、そして自分の語りを聞いてほしいなら、他者批判の前に自己批判してちょっとはアプローチの仕方を考えたらどうか。
完全な上から目線だが、もう一回だけチャンスをあげよう。
(老害側面しか見せられていない現在、見上げようにも見上げられない)
しかし・・・拍手コメントは素敵なコメントばかりなのに、何故批判や荒らしは公開で確実に開示されたがるのであろうか・・・・。