どうも私の体内時計は24時間向きにできていないと思う。
生活リズムを整える薬(ロゼレムなど)ももう2年以上飲んでいるけど、治らないし。
朝食を食べると、確実におなか下すし・・・うーん。
ところで私が今いちばん腹を立てているのは、やはり障害年金の不平等さである。
予後不良な中年独身アスペほど、受給できない仕組みになっている。
子供のころに診断されていたり、比較的社会適応がよく、長期に正社員の座についていたり、結婚できていたりする人は、出やすい。
これはおかしいやろーーーーー納得いかんわーーーーー。
・・・ということを、酔った勢いならぬ眠剤が効いてきた勢いで、某政党にメールしたら、同じようなケースで不服申し立てをして受給に至ったケースがあります是非ご相談を!・・・と、住所と電話番号付きの頼もしい返信がきた。
困っている皆さんも、出してみられてはいかがでしょうか・・・
どの党でもいいと思うけど、思想がどの議員も一貫していてアタリハズレがないのは共産党じゃないかと思います。
まぁいわゆる、政治的に利用される(かもしれない)という点については、多少の割り切りが必要かもしれませんが、日本の障害者はおとなしすぎるので、もっと議員さんでも誰でも権力者を巻き込んで、声をあげていくことが大事ではないかと思います。
国民の声を代弁し、実現するために政治家はいるわけですから・・・。
こういう運動などをすればバッシングもあるでしょうけど(とくに今は、猫も杓子も税金のムダ税金のムダ税金のムダ!!!!と叫ぶ時代なので)、でもバッシングしている人達だって、いざ自分がその立場になればしれっと恩恵を受けるわけでしょ。だったら批判はやめてほしいと思うのであります。そういう想像力の無さ加減は、今やアスペに限らず、日本人全体を覆っているような気がします。
発達障害にしても、正しい概念が広がったり、発達障害者支援センターができたり、ここまで道を拓かせてくれたのは、バッシングされながらも訴えてきた人達のおかげです。
そう思うと、当事者が声をあげることの大切さを改めて思います。
赤旗サイトの読みすぎで私の思想は日々、左方向に傾いてきていますが、地道に、上からでも下からでも右からでも左からでも、それぞれの立場から訴えていきましょう。
曖昧な審査基準といい、役所の担当者のその時の気分で決めてるだろ?とすら思います
私の手帳の申請の時も感じましたが
「今目の前にいる困っている人を助ける」よりも
「とにかく自分の担当時に問題を出したくない」「その人が困っていても規則を守らせる事がまず大事」
という空気をビシビシ感じました
「忙しい、忙しい」と言い折り返し電話はしないし、「担当者に伝えます」と言っておいて放置
土日祝はしっかり休んでリストラの心配なし、退職金もガッポリ貰うくせに!
もっと真剣に働きなさいよ!!と悪態つきたくなります
共産党でもどこでも、当時者が声をあげるのは本当に大事と思います
発達障害支援センターなどの役所に訴えても上が変わらない限り「ハイハイ」で終わりですもの
沢山の自助会やNPOグループができたのも、国の支援機関がダメなせいですからねぇ・・・・
私も自分なりに動いていってる最中です
発達障害者は年々増えて、今やクラスに2~3人はいるとされています
「先伸ばしにしていい問題ではないですよ!!!」とお互い国に訴えていきましょう
私自身が外野から諭されたり説教されたりするのが嫌いだからわかるんですが
外野に何を言われてもそりさんが信じた道を突き進んで下さいね
「こう努力すれは報われる」「ここに行けば大丈夫」
という時代ではなくなってしまった今、自分達で切り開くしかないと思ってます