主治医によると、「積極奇異型」「受動型」「孤立型」などというのは、誰かが勝手に付けただけで、もとは変わりないのだそうだ。
もとの性格が、アスペルガーという障害によってどう表出するかという差だけらしい。
たしかに受動型の私が、無理に積極的に振る舞ったとしたら、確実に奇異型になりそうな気がする。
爽やかな、自然な明るさをかもし出すのは、アスペルガーにはやはり無理なのだろうか・・・。
障害がなければ・・・
積極奇異型は、明るくて活発。
受動型は、素直で優しい。
孤立型は、おとなしくて学者肌。
ってかんじかなぁー。
しかしそこにアスペルガー障害が加わると、各自それぞれ社会と相容れない、ややこしいキャラクターになってしまうのである。
ふー。