よく性虐待に遭ってきた方が、わざとそういう挑発をして同じ被害に遭い続けてしまうという、哀しいトラウマの再現というのがあるらしいけど、アスペの人間関係のアプローチもちょっと似ているかんじがする。
好意全開で近寄って嫌われるのはものすごく傷付くし、アスペなら多少なりとも皆、苦い経験を持っていて、臆病になりがちなのではないだろうか。
その「臆病さ」の出方は色々だろうけども・・・・。
結局、
たぬちゃんが立て続けにしていることもそういうことなのかなぁ・・・と思ったり。
嫌われ叩かれるに決まっているアプローチをすれば、ほらやっぱり嫌われ叩かれたと納得できる。
最初から好かれようと思ったアプローチではないから、傷は最小限で済む。
批判された相手は同意者を募って大勢の味方がいることを確認し、安心する方向に動くに決まっている。
そんな展開は、たぬちゃんももうとっくに学習済みの筈である。
でもやっちゃう。
ただただ、傷が深いなぁ・・・・・と思う。
「本当は淋しがり屋でコミニュケーションが好き」と吐露したのがたぬちゃんの真の声だと思っている。
つらいねぇ。
なんで貴女が叩かれると、私までつらくなるんだろうか。
リアルのわたしの場合は、ね。
何処までも、すげーひでぇーことをして『も』、
「うん、『今は・今日は』
そうするしかなかったんだね。
そんなあなたでも、いいんだよ(^-^)」と、
『本当に』受け入れてくれているのか?を、
試す場合があります(^^;
究極の人体実験です、はい。
旦那と自身の母親にしかしませんけどね(^^;あはは。
うちの娘達もします(^^;あはは。
娘達のソレには乗りません、わたし(^^;あはは。
で、たぬちゃんが叩かれると、わたしも辛いです。
たぬちゃんの文書。
よーく読むと、彼女の本当の声を聴ける一杯のヒントが
転がっているように、わたしは勝手に思っています。