自閉の人はとくに言語コミュニケーションに難があるから、非言語的趣味を持つことが大事だと思う。
言葉が無くても「楽しい」を共有しあえる世界。
他者と楽しいコミュニケーションが成り立つとしたら非言語的趣味しかないような気がする・・・。
私は非言語的趣味が全滅で、とても困っている。
カラオケ→音痴を笑われてトラウマ
スケート→スケートシューズで立てずトラウマ
ボウリング→つま先にボールを落としてトラウマ
もちろん、笑いに昇華させるヒューマンスキルなどあろう筈がなく・・・すべて地獄絵図に終わった
ちょっと親しくなってもどこにも行けない。
つくづく、何一つ成功体験を積ませてもらえなかった残念さがこみあげるがもう言っても仕方ない。
多くのアスペさんに備わっている絵心も皆無だし。
唯一の趣味といえば文章を書くことだけど、これには多大な業がつきまとう。
ログを溜めれば溜めるほど、業が増えていく。
拍手コメ欄から、アスペと文章の上手下手の相関性について質問をいただきましたが、どうなんでしょうね。
私は文章は小学生のころからよくほめられていました。唯一、人並みにできる部分かもしれません。
自閉の人間にとって文章は命綱みたいなところもありますが、災いも引き起こすので一長一短だと思います。
私の場合、リアルでトラブルを起こしたり人が離れて行ったりするのは、単に口下手なだけではない、中身に問題があるのだという現実と如実に向き合わざるをえなくなりました。
それはそれで、自分にとって大切な学びとなってはいますが・・・・。
非言語的趣味が楽しめれば、そちらのほうが健全のような気がします。
ボーリングもスコアが50を超えません。。
だから、たまにストライクを出すと
ものすごくテンションが上がるし、
周りも盛り上がります。
音痴も運動音痴も世の中には必要
なのかもって大人になってからは
思います。
学生時代の体育は大嫌いでした。
自分の失敗を笑えるようになったのって
大人になってからじゃないかなー。
私もあんまり成功体験って少ないんですよ。
大人になったらコンプレックスも癒し系って
言われるようになりました(^_^)
Solitudeさんの文章力ってものすごい才能
だと思うけど。。