あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今年は年賀状一枚も出さなかった・・・年賀状だけで細々と繋がっていた過去の友人が二人ほどいるけど、もう何年も連絡とってないし、会ってももう喋るネタないし、どうせ私は自閉だし・・・と例年よりさらに不変メガトン級のネガティブ要素が加わって、出す気になれなかった。

こういう傾向はよくないけど、今はそんな時期だと思っているし(抗鬱剤は勿論服用中)、まだ診断ついて半年も経ってないから本当の意味で障害受容できるのは、もうちょっと先になるかもしれない。

これを読んでくれている皆さんも、きっと人生のいろんな時期で、ポジティブや前向きがしんどい時期の人も多いんじゃないかと思うし、カラ元気は発動せず、今年も素のままテンションで発信していきたいと思う。

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あーちゃんママから拍手コメントを頂いて、素敵な方だと思いました(今度は表で書いてください。是非)。
やはり批判にさらされると人はささくれだってバランスを失うものなのかもしれない。
そのバランスの失い加減がアスペほどぐだぐだじゃないから、強かそうに見えてしまうだけかもしれない。

たった一人から悪意のあるコメントがきただけでも、全員悪意の目で見てるのかな(ぞぞ)・・・てな気分になってしまうもんね、一人でパソコンに向かってたら。
そんなときに励ましコメントがきたら、嬉しいわな。

今年しょっぱなの戦いは、「vs親御さん」じゃなくって「vs老害アスペ」だな。
世代・立場の違うアスペ同士のほうが、厄介、かも。
この異常な就職氷河状態を知らないまま定年を迎えた老アスペの、DVレベルな罵倒説教。これ最強に厄介。

アスペ相手に空気読めとも言えないし、スイマセンがお引き取りください・・・とはじめてアク禁を発動した。
アスペに限らずだけど、年輩の人のほうがネットマナーはなってないよね・・・無知によるものだろうけど、全般的に。

ちなみにたぬちゃんとこで「あなたは瓦礫の山から腐敗臭をばらまいている」云々と説教(罵倒)していたのと同じ爺。
言葉の選び方や、刺し方がDV。
若い(私じゃなくて)当事者ブロガーを潰すなよ・・・。

地雷とはべつに「癇のつぼ」というのをそれぞれ持っていて、たぬちゃんは要するに高身分・高IQアピールの人に癇のつぼがあるんだろうけど、私は「高人格者アピール」の人に癇のつぼがあるんだなぁ・・・とわかった。
当人にアピールの意図があるか否かは関係ない。

下でぴーまんさんに大人げないレスしてしまったけど・・・(さすがアスペルガー、社会不適応者ってかんじのレス返してます私・・・)。
でも、癇のつぼは言っておかないと、プチストレス溜め続けてどかーんとなっては最悪なので、早いうちに。
酷いヒューマンスキルなのはわかっているけど、許してください。

けっして貴女を嫌いとか関わりたくないとか、そんなんじゃないんです。
ぴーまんさんが心の広い素敵な人であることは確かだけど、その「素敵な私」をふりまかれるのは、私的にはちょっときつい。

貴女が素敵なのはわかりました。で、どういうレスをお望みですか？そのコメントは「自分が気持ちよくなる」以外に何の意図があるんですか？等々の気持ちが沸いてくる。

イヤミも毒も何もないぴーまんさんのコメントに対して、そんな受け止め方をするのは私ぐらいだろう。
明らかに私の性格・認知が歪んでいる。
ぴーまんさんは一つも悪くない。

ほんとごめんなさい。
たぬちゃんはクッションの表面に画鋲を並べているタイプだけど、私は中綿に画鋲を詰めているタイプです。
よりタチ悪いです。
へたに触ると怪我します。

このカテには語りたがりが多い・・・。
皆トラウマ持ちだから、琴線に触れたら延々自説を述べて引かない傾向があるが、そうなりかけたら自ブログを立ち上げる方向で考えてほしい。

私もたぬちゃんのところで「語りたがり」になりそうだったので、ここを立ち上げた。
(受動型の情報を広めたかったのが一番だけど)


ところで、コメント欄でブロガーを熱く援護する人って結局、応援しているようでそのブロガーの盾を利用して自身のどろどろを吐きだしているだけだと思う。自分はノーリスクの安全地帯で。

だから、たぬちゃんを含むすべてのメンヘラブロガーに言いたいのだが、炎上して援護なんかされると、つい嬉しくなってパワーアップしがちだけど、
「ちょっと待て、盾にされてないか。私を盾にして貴方個人のどろどろを出しているだけじゃないのか」
と、猜疑心はそういう方向に使ってほしい。

それで乗せられてパワーアップして戦闘しても、最後に残るのは独りぼっちのボロボロの自分だけである。
メンヘラはとかく、このことに気付くのが大幅に遅れて、ますます人間不信と深い孤独に襲われる。

盾にしてくる人にも悪意・自覚がないのがこの問題の根深いところである。
メンヘラブログの落とし穴はここにある。

毎年思うが、独り者への嫌がらせのような2日間だなぁ。1日でいい。

私もクリスチャンになろうかなぁ。
どのみち教会にお世話にならないと今後の人生きついもんな。
ホームレスになるにしても・・・

ホームレスが失っていて本当に深刻なのは、家よりも、すべての人脈、社会的接点だと言われている。
そういう意味では、私は現在、家付きホームレスに近い。
(ぬくぬく暖房に当たってパソコンして申し訳ないと思う。今の間に、このありがたさを噛みしめておく)

こういう身分でいられる間に、ボランティアもさせてもらいたいし・・・
逆の立場になったら、してもらいたいし・・・

不純だろうけど、もう純粋というものに価値も感じない。

どうしたら、今生の生を少しは意味あるものにできるのか・・・迷える婆羊である。

このブログによくコメントをくれる桃翼さんにしてもCoCoさんにしても、とてもしっかりしていて、やはり療育を受けた世代は芯がしっかりしているな・・・との印象。

私の世代・・・今の40前後は、健常児という前提で育てられたから、皆と同じことができないと殴られ怒鳴られ、「情けない」と泣かれることは日常茶飯事で、不登校なんかは犯罪に近いぐらいの扱いだった。

中学で不登校になったとき私は、親に「学校に行くか、養護施設に行くか」の二択を迫られた。
学校に行かないんだったら家には置いておけないと言われたのだ。

親だけを責めることはできない。
だって子供が学校に行けない→親失格・・・つまり今の虐待親と同じように「子の養育に不適格な親」とみなされていたという時代背景もあったからね。

情緒学級はもちろん、保健室登校もフリースクールも何もなくて、あの時代は不登校→養護施設というのはけっこうよくあるパターンだった。

学校に行かないで塾なんていうのも許されなかったし、学校に行かないなら一歩も外に出るな、病欠の体裁を貫けって時代で、家で勉強なんかしていると「そんなことより学校行け！」と涙目で怒鳴られて参考書を破られたりとか、とにかく修羅場であった。
そりゃもう施設に行くしかない。

まぁそんなこんなで、障害前提でいろいろ配慮されながら育った層に比べると、情緒やらいろんなところが、ぐちゃぐちゃなのである。
大げさに言うとかろうじて自殺をまぬがれた層みたいなもんで。

多くの同胞が自殺や犯罪という形でアピールしたからこそ、一つずつ理解や制度が整ってきたのもあるし、ね・・・・。

だからアスペルガーが犯罪を起こした、誤解されていい迷惑、って取る人が多いけど、たしかに被害者のあることだからあまり大っぴらには言えないけど、歴史的に考えれば、彼らもアスペルガーの支援の歴史に大きく貢献してくれたわけで・・・・。

被害者、加害者ともに手を合わせるしかできない・・・・。