今日は通院日でした。お薬の量を増やしてもらいました。

病院から帰ってきてパソコンを見たら、「えびす」さんから朝一の拍手コメが・・・
「おはよー。気が気でなくて心配で・・・」と仕事場（？）からわざわざ携帯で・・・
嬉しくて涙出ました(←弱ってる・・・)。
弱った心にしみわたりました。本当にありがとうございます。

なんか過去の親友(定型)を思い出して、懐かしく、鼻の奥がつーんと・・・。
もうそういうのから何年遠ざかっているだろう・・・・。

他の皆さんも暖かいコメントありがとうございました。一つ一つありがたく読ませてもらいました。

あと反映できなかった表のコメントについてはごめんなさい、批判系はお返事できるエネルギーがなく・・・というか複数の方に責められたのですが、Tさんが書いている「過去の記事を削除」は、「していません」。
彼女の誤認知です。
(しかし、自分の記事を消そうがどうしようが自由だと思います・・・)

あと、Tさんに対する激しい批判コメントも、掲載を控えました。
肩を持ってくださるのはありがたいのですが、彼女を批判するときに必ず入れられるキーワードは、私にも当てはまるし、他にも当てはまる当事者さん達がいるため・・・。
また、べつの内容でお待ちしています。

彼女とはもうディベートもできる心境ではなかったし、私はオールオアナッシングですから、「低IQ(普通なんだけど)の人なんかとバトルしたくない」と言われた時点で、もう彼女とバトルする気はなくなっていました。

TさんのこともPさんのことももっと深く観察してから関わるべき、いや関わらないべきだった・・・と反省しています。(自分にとってだけではなく、相手側にとっても)
こういうことがあるとまた、人とのかかわりの臆病さに拍車がかかってしまうけど・・・。
自分では気付かない奥深い「業」があるんだろうなと・・・それとはまた、時間をかけて向き合っていきたいと思っています。

あと相談所のコーナーにも批判があったようですが、一当事者と書いているし他の人達からも回答を募っているので、また聞きたいことがあれば聞いてください。



・・・と勢いでここまで書きましたが、やはり奥のほうの傷や疲弊は溜まっていて、悪意の目にも臆病になっており・・・更新は不定期になると思います。

とにかく皆さん、ありがとうございました。

とどのつまり、一部のアスペさん達は「いつでも全面的に、確固たる味方」・・・でないと納得しないんだね。

そうでないと、「掌返し」「偽善者」みたいに思われ、まるでこちらが人格障害であるかのごとく、悪く言いふらされるんだよね・・・・しつこいしとにかく・・・。

TさんもPさんも、もう駄目だ、私には付き合いきれない。
勝手に何とでも悪く言っていればいいと思う。

不快だったの我慢してたの何だの言うけど、自分達がまき散らすそれ以上の不快を、どれだけの人達が我慢してきたと思っているんだろうか。
それについての反省はゼロなのか。全部相手が悪いのか。

拍手コメを引用するわけにもいかないけど、裏の評判の悪さはTさんもPさんもトントンで驚いた。
やはり相容れない人が多いのだと思う、彼女達のやり方では。
それでも自分もアスペだし共感できるところもあるから、共感できるところに関してだけは同調もしてきた。けど同調できないところは反対意見を述べた。
そしたら責められ恨まれ、ぼろくそに書かれるわけだ。

毎度のことだが、善悪の二分法で語る気はないし、自分だけが正しいとも思っていない。
けど両者不快となったら、閲覧しあう意味も関わる意味もない。
残念だけどTさんもアク禁にした。
(あちらのコメント欄で「イヤ」の意思表示をしたところ、例の如く「法律を持ち出し正当化」されたため)

しかし、そんなに叩かれるような酷いことしたかぁ？
「なんかちょっとわかるな、その主張には味方したいな」という部分が出てきても、気軽に味方はしないほうが賢明みたいだね、アスペには・・・全部に同調しないと、逆恨みされるだけのようだし。
(他のアスペさん達も、そうなの？)

なんか疲れたし、しみじみアホくささがこみ上げている。
Tさんに対し、本気で心痛していた日々が馬鹿みたいだ。

◆

関わりが続くにつれ、相手のアクションによって人の気持ちの変化は当然起りうる。
それは「裏切り」なのか？

もう私は、彼女らには関わりたくない。こっちの精神を破壊されてしまう・・・。


PS.
無断引用は禁止です。

自分がいやなことを言われて、「いや違う、こういう意味だったんだよ」と後から訂正されても納得しないアスペさんが多い気がする。
最初に認知したことに、しつこくとらわれて、何だか物わかりのない人みたいなかんじになる。

誤解される側になると実にうっとおしいもんだなと思うけど、よく考えれば私も身に覚えはある。
それほどアスペにとって言葉は重い。
というか、解釈違いだったことが理屈ではわかっても、それはそれ、「でも最初に言った貴方の言葉で私がこういう気持ちになった」、というほうが重大な真実として残るのである。

だから「違う」と言われた後も、しつこく同じことを言ったり書いたりということになったりしがちなのである。

逆の立場になると、関わりたくない・・・も当たり前かなと思う。

よほど「この人を理解してあげたい」という愛が溢れかえっている人じゃないと、付き合いきれないと思う。
そしてそんな無償の愛など・・・他人に望めるわけはないのに。

◆

「本当の自分」なんてものになんぼの価値があるのか。

アスペは外見がどうしても、洗練というかんじにはならないから(身のこなしの悪さやぎこちなさが、どう頑張っても付きまとう)、中身で勝負みたいな気持ちはわかる・・・けど、自開しすぎはえぐい、やっぱり。
アスペだからというより、自開しすぎたら皆それなりにえぐいもんだと思う。

自分の資質を無視した仮面をかぶると、精神が蝕まれてしまうけど、何となく自分と和解できる程度の仮面はかぶって人と付き合わないとな・・・と思う。

素材と料理にたとえるなら、アスペはレア食材であるからして、料理法に工夫がいるのである。
定型さん(汎用素材)のように幅広い味付けに対応しないから、大抵の料理法ではまずいことになってしまうのである。

早く自分が社会と相容れ、なおかつ自身もいいかんじでいられる料理法を見つけたいものだ。
言うはやすし、きよし、だけど・・・。

◆

私が「どんくさい」と並んでしょっちゅう言われていたのが「要領が悪い」。

やはり他者と円滑に交流を進めるには、かなり我を捨てないといけないけど、抑えすぎるとまた変なところで爆発したり、病んだりするからね・・・難しい。

昔から平均10時間ぐらい睡眠が必要で、今もである。
学生時代や勤めているときは平日は7時間程度しか寝られなかったかわりに、休日は夕方まで爆睡で、それで何とか体が持っていたようなものだった。

休日でも朝7時過ぎまで寝ることを許されなかった施設生活のときは、日中に居眠りをよくしていた。
施設では消灯も早いから毎日9時間は寝かされていたのだけど、足りていなかったようだ。

ただのロングスリーパーかと思っていたが、睡眠障害だったのかー。

ここ数年は布団に入ると将来が不安で動悸が激しくなったり、死にたい気持ちになってしまい、睡眠薬を飲むようになった。
精神科の薬は効いている自覚があったためしがないのだけど、睡眠薬だけは効いて助かっている。

毎晩のように絶望して死にたくなる気持ちがなくなったし、何度も起きたり、イヤな夢にうなされることもなくなったから。

◆

問題は日中である。
アスペって「先天的うつ脳」みたいなもんだと思うんだけど、ほんとに薬って効くの？
文章も書けないぐらい酷い鬱の人や、もっと大変な症状が出ている人しか効かないかんじがするんだけど・・・。

そよ風さんの息子さんの気持ちわかる・・・
(参照「通院＆服薬拒否」)

自己判断で断薬はしちゃいけないと言われるけど、ほんとに効いているかんじがしない。
そして過去に勝手に断薬しても何も変わらなかった経験も後押しして、私も薬を飲むのが虚しくなってきている。
(しかし、危険なことになるケースもあるようですので、これをお読みの方、やはり勝手な断薬・減薬はやめてくださいね)

昔は薬嫌いというか、自然治癒信仰があったけど、よく考えたら結婚もしていないし子供もいないから長生きする理由もないし(親を見送ったら、なるべく早く散りたい)、少しでも気分がラクになるならばと願いつつ今は真面目に飲み続けている。
けどラクにはならない。

気分転換のウォーキング。
働く人々や、家族や友人と和気あいあいの幸せそうな人達が目に入って、とても気が滅入る。
綺麗な花が目に入ってきても悲しい。

「なんで私は生まれてきてしまったのだ」という気分になって、帰宅後ますます塞ぎ込み、立てなくなった。
宅配便のピンポンが鳴ったけど出られなかった。ごめんなさい。

何なんだろうなぁ、もう・・・・

それで(一昨日・昨日の三部作です)、学歴・経験不問の職業ほど「定型脳」が必要だということを痛感している今日このごろ。

よく募集が出ているのが配達系なんだけど、異常な方向音痴で、これもどう考えても無理だし・・・。
(方向音痴は、知らない場所で一回でも角を曲がると、元の場に戻れないほどの重症っぷりである。waisⅢの動作性では「絵画完成」の項目がどすーんと凹んでいたが、関係あるのだろうか？)

運転免許は18歳になってすぐ取りに行ったが、教官達の間で有名になるほどの落ちこぼれで、第一段階から3回も落ちたし。
第一段階から落ちる人なんて滅多にいない。
見るからに大丈夫か？と心配になるようなシルバー教習生でも、第一段階では一回ぐらいしか落ちない。
(押入れの奥から当時の教習ノートが出てきたが、教官によるブチ切れたようなでかい字で「前を見なさい！！！！」と書きなぐってあった)

その後も補習の嵐で、最終的には取ったんだけど・・・ただの身分証明書である。

車だけは、当たって砕けるのが自分だけでないだけに、あまり果敢な練習をするわけにもいかない。
そよ風さんの息子さんぐらい、親が手厚くコーチしてくれたらありがたいんだけど・・・
(参照「運転適性が低い発達障害者の運転について」そよ風さんのブログより)

まぁ、今後も世のため人のため、運転はしないでおこうと思う。

運転技術だけの問題じゃなくて、迷子になったり停めるところがなかったりしたらパニクッて頭真っ白になりそうだし。
頭真っ白になったときの自分が苦しまぎれに取る行為といったら、目を覆うばかりの不適切行為になってしまうのは過去の経験からも目に見えているし。


いろいろな職業募集を見ては脳内シュミレーションしてみるのだが、どれもとても勤まりそうになく、自分の低機能さに改めてくらくらしている。